大艦巨砲時代の最強音

第二次世界大戦で各国の戦艦は最も活躍したのであります。戦後はよく言われる「大艦巨砲主義」の終焉であります。国家工業実力を代表した戦艦は戦争で沈没したり退役したりしましたが、産業化時代の最強音として今までも軍人や軍事マニアに好まれます。

ドイツ帝国を樹立したオットー・フォン・ビスマルクにちなんでつけられたビスマルク戦艦は1939年に進水、大西洋で当時世界最強の戦艦でありました。しかし、1940年5月に初めて出航したビスマルク戦艦はイギリス海軍に発見・攻撃されました。イギリスの巡洋戦艦フッドを撃没、同じくイギリスの戦艦プリンス・オブ・ウェールズを中破させました。しかし、このことによってイギリスの怒りを買ってしまい、イギリス海軍は投入できるほとんどの戦艦を投入して、ビスマルクの追撃に当たりました。結果、ビスマルクは戦闘能力を失い、自沈する事になりました。

同時にアメリカ軍は当時世界でも優れた速度、火力と攻防力を持った戦艦を採用しました。艦隊側から高く評価されたアイオワ級戦艦は代表であります。ミズーリ戦艦はアイオワ級戦艦の3番艦、性能向上でどの戦艦にも勝つ自信があると言い過ぎではありませんでした。1945年9月2にミズーリの甲板上で日本の降伏文書調印式が行われ、第二次世界大戦が終了しました。戦後、本艦は再就役と再退役を経て、ハワイ真珠湾において博物館として公開されることになります。

MENGは2弾のPSシリーズ1/700スケールの新製品を公開します。それぞれはPS-003ドイツ海軍戦艦ビスマルクとPS-004アメリカ海軍戦艦ミズーリ(BB-63)です。以前の製品と同じように、塗装も接着剤も不要で、豊かなデイテールと精確な外形を再現するとともに、フルハルモデルと洋上モデルを選択して組み立てることができます。上級者も初心者も楽しめます。